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TPPで著作権が作曲者の死後70年に!?

先日、著作権分野でのTPP交渉に関して、こんな記事が出ました。『TPP:「著作権」決着へ 「死後70年」と「非親告罪」

この記事によると、TPPによって、日本での著作権の保護期間は著作権者の死後50年から70年に延長される見通しだそうです。この見出しを見た時、私は当サイトに掲載している楽譜はこのままで大丈夫なのかと不安になりました。

著作権の保護期間が延長されると、掲載している楽譜の中には、著作権が復活して掲載できなくなる楽譜も出てくるのではないか…。そんな不安は、どうやら杞憂に終わりそうです。この記事の最後には、以下のように書いてありました。

 一方で、保護期間が過ぎた文学作品はネットで無料公開されたり、低価格の文庫本で出版されたりして、新たな文学ファンの掘り起こしや、名作に気軽に触れられる仕組みが生まれていた。インターネット上で著作権切れの作品を無料で読める「青空文庫」では、ボランティアが過去の作品を文字データにして公開しており、1万3000を超える文学作品などを読むことができる。今年からは、没後50年が過ぎて著作権が切れた三好達治の「測量船」などの公開が始まった。TPPは大筋合意から発効まで1、2年かかるとみられ、著作権が来年に切れる江戸川乱歩や、再来年の亀井勝一郎は公開が期待できるものの、3年後の山本周五郎は難しくなりそうだ。すでに公開された作品は影響を受けない見通しだ。

保護期間の延長は遡及的に適用されないとのことで、一安心です。とはいえ、あと数年で著作権フリーになるはずであった作曲家の楽曲が、TPP発効後にさらに20年も保護期間が延長されてしまうのは残念ですね。

話は変わって、アレンジ楽譜といえば、もうかれこれ一年半近く新しい楽譜を掲載していませんが、来月には久しぶりに新しい楽譜を掲載するつもりです。今後の更新については、温かく見守っていただければと思います。m(__)m

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2015年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:奈々シータ日記

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