ハンドベルチームを作ろう

ミュージックベルのレンタル

近年、ミュージックベルを使った余興演奏の人気とともに、ミュージックベルを取り扱うレンタル業者の数が増加しています。そこで今回、数ある業者の中から一社を選んでベルをレンタルしてみましたので、詳しくご紹介します。

レンタルの流れ

インターネットで「ハンドベル レンタル」、もしくは「ミュージックベル レンタル」と検索すると、レンタル業者がたくさん見つかります。

今回私が利用した業者は、予約フォームに必要事項を記入して送信すると、翌朝に確認の電話があり、その日中に発送してもらえました。(支払い方法は代引きか銀行振り込みで、代引きを選ぶとすぐに発送してもらえました。)

【宅急便で送られてきたミュージックベル】
レンタル業者から送られてきたミュージックベル

この業者は、「ウチダのミュージックベル」のシルバー色23音(MB-S23)とゴールド色27音(MB-GN27)を取り扱っていて、私はMB-S23を2週間5,000円でレンタルしました。それに加えて、オプションでDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」の楽譜(演奏見本と伴奏の音源CD付)を1,000円で購入しました。

ミュージックベル:5,000円
オプションの楽譜:1,000円
往復の配送料:2,000円
代引き手数料:400円
レンタル補償金:10,000円

合計18,400円でした。レンタル補償金の1万円は、ベル返却後に銀行振り込みで全額返金されましたので、かかった費用は8,400円です。

【送られてきたもの一式】
レンタル業者から送られてきたもの一式

レンタルの内容

ハンドベル初心者や音楽未経験者でも上手に演奏できるように、レンタル業者がどのような工夫をしているのか、私が利用した業者を例にご紹介します。

ドレミ音名のシール

【通常のベル(左)とレンタルのベル(右)】
通常のベルとレンタルのベル

ハンドル(握り手)の先端を見比べてください。左が私の所有するベルで、右がレンタルのベルです。私のベルは通常の英語音名で表記されているのに対し、レンタルのベルは英語音名の上にドレミ音名のシールが貼ってあります。

私達が子供の頃から慣れ親しんでいるドレミ音名のシールが貼ってあると、初心者の方でもベルが何の音か簡単にわかりますね。このおかげで、演奏本番に担当のベルがどのベルなのか迷わずに済みます。

ミュージックベル鍵盤シート

ミュージックベル鍵盤シート

こちらは横長の鍵盤シートを4分の1に折り畳んだもので、実際はレンタルしたベルの音域(23音)を網羅しています。このシートにベルを乗せると、自分の担当の音が鍵盤上のどこにあるのかわかります。

市販の楽譜とミュージックベル説明書

市販の楽譜とミュージックベル説明書

市販の楽譜二冊(左・中央)とミュージックベル説明書(右)です。市販の楽譜二冊には定番の演奏曲が収録されていて、この中から余興で演奏する曲を選ぶことができます。ミュージックベル説明書には奏法の説明があります。

オプションの楽譜と練習曲の楽譜(どちらも演奏見本と伴奏の音源CD付)

オプションの楽譜と練習曲の楽譜

オプションで購入した楽譜(左)と練習曲の楽譜(右)です。どちらも業者がアレンジした楽譜で、演奏見本と伴奏の音源CDが付いてきます。

楽譜には音符の下にドレミ音名が書かれていますので、音符が読めない方でも楽譜を目で追っていけば演奏できます。このような配慮は、市販の楽譜にはあまり見られないものです。

演奏見本は、練習を始める前に聴いておくと上達が早くなります。自分達の演奏が正しいかどうか、確かめることもできて便利ですね。

伴奏の音源は、演奏のミスを目立たなくすると同時に、演奏をより重層的に見せる効果があります。ハンドベル初心者や音楽未経験者が多いチームであれば、伴奏の音源を使って演奏するのがおすすめです。

どんなレンタル業者を選ぶべきか

初心者や音楽未経験者が多いチームであれば、アレンジ楽譜と伴奏の音源を用意している業者を選ぶべきだと思います。アレンジ楽譜と伴奏の音源は、大抵オプションになっていて有料なのですが、追加料金を払う価値があるものです。

アレンジ楽譜は、余興に人気のある曲や、ここ最近でヒットした曲を中心に作られています。自分達が演奏したい曲の楽譜を用意している業者があるか、探してみてください。(アレンジ楽譜だけでも購入できる業者もあります。)

繰り返しになりますが、伴奏の音源は、演奏のミスを目立たなくすると同時に、演奏をより重層的に見せる効果があります。集まって練習する時間がほとんど取れない場合などは、ハンドベル初心者や音楽未経験者が多いチームでなくても、伴奏の音源を使って演奏することを検討しましょう。

スポンサード リンク


このページの先頭へ